平成19年度子どもゆめ基金助成事業
「詩人と遊ぼう ―はばたく言葉たち―」
実施団体■コミュニケーション未来研究会
ほとんどの人が詩と初めて出会うのが小学校の教科書です。
その出会いをさらに豊かなものにするのが、
詩人の肉声で語られる自作朗読に触れることです。
活字だけでは読み取れなかった、感情の襞までも朗読は伝えてくれます。
今回の企画は、詩人たちが触れあうことの少ない地方の小学校の教室や、
町の小ホールなどで子どもたちを前に朗読し、
さらにその情景をインターネットライブにより
全国の子どもたちと共有する機会をつくりたいということから出発しました。
第3回 | |
実施日 | 平成19年11月29日(木) |
実施場所 | 栃木県那須町 「町立 東陽中学校」 |
出演者 | 井川博年/新井高子 |
プログラム | 第一部(ワークショップ)午後13時30分 開会 ●開会挨拶 ●詩人の挨拶 ●詩人から一言(各詩人) ●詩へのアドバイス(テーマ「山」) 子供たちの自作詩への言葉/詩の書き方・読み方について/詩人に聞いてみたいこと(児童からの質問) 午後14時30分 休憩 第二部(詩の朗読会)午後15時 ■開会挨拶 コミュニケーション未来研究会会長 八木忠栄 ●詩人の紹介(司会/八木忠栄) ●詩人から一言(各詩人) ●子どもたちの朗読(4~6人/詩のテーマ「山」) ●詩の朗読会(30~40分) 井川博年 新井高子 午後16時15分 挨拶 終了 |