平成18年度子どもゆめ基金助成事業
「詩人と遊ぼう ―教室から詩が生まれる―」
実施団体■コミュニケーション未来研究会
ほとんどの人が詩と初めて出会うのが小学校の教科書です。
その出会いをさらに豊かなものにするのが、
詩人の肉声で語られる自作朗読に触れることです。
活字だけでは読み取れなかった、感情の襞までも朗読は伝えてくれます。
今回の企画は、詩人たちが触れあうことの少ない地方の小学校の教室や、
町の小ホールなどで子どもたちを前に朗読し、
さらにその情景をインターネットライブにより
全国の子どもたちと共有する機会をつくりたいということから出発しました。
第3回 | |
実施日 | 平成18年12月4日(月) |
実施場所 | 静岡県袋井市上田町306-2「市立高南小学校」 |
出演者 | 高貝弘也/白石公子/フジマル◎ヒデミ |
プログラム | 第一部(ワークショップ)午前11時 開会 ●詩人の挨拶 ●詩人から一言(各詩人) ●詩へのアドバイス(テーマ「秋」) 子供たちの自作詩への言葉/詩の書き方・読み方/詩人に聞いてみたいこと(児童からの質問) 午前11時50分 休憩 第二部(詩の朗読会)午後1時30分 ■開会挨拶 コミュニケーション未来研究会会長 八木忠栄 ●詩人の紹介(司会:八木忠栄) ●詩人から一言(各詩人) ●子どもたちの朗読(6人/詩のテーマ「秋」) ●子どもたちからの質問(各学年から) ●詩の朗読会(司会:八木忠栄) 高貝弘也 白石公子 フジマル◎ヒデミ 午後3時15分 挨拶 終了 |