八木幹夫
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| 1947 | | 神奈川県に生まれる。 |
| 1969 | | 明治学院大学英文学科卒。 |
| 1983 | | 私家版詩集『さがみがわ』刊。 |
| 1988 | | 詩集『少年時代の耳』刊。 |
| 1991 | | 詩集『身体詩抄』刊。 |
| 1993 | | 詩集『秋の雨の日の一方的な会話』刊。 |
| 1995 | | 詩集『野菜畑のソクラテス』刊。この詩集で第13回現代詩花椿賞、第46回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。 |
| 1998 | | 詩集『めにはさやかに』刊。 |
| 2002 | | 第一学習社高校教科書「標準国語総合」に『野菜畑のソクラテス』より「きゅうり」掲載
詩集『夏空、そこへ着くまで』刊。 |
| 2003 | | 今秋、「八木幹夫詩集」現代詩文庫（思潮社）刊行予定 |
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財部鳥子
（たからべ・とりこ） |
1933年新潟県生まれ。46年まで中国東北部（満州）で暮らした。
30歳ころより詩を書き始める。I964年、詩「いつも見る死」で第2回円卓賞を受賞。
ほか詩集に『わたしが子供だったころ』『腐食と凍結』、『西遊記』で第9回地球賞。『中庭幻灯片』で第10回現代詩花椿賞。『烏有の人』で第6回萩原朔太郎賞などがある。2002年『モノクロ・クロノス』を思潮社より出版。現代詩歌文学館賞を受ける。
エッセイ集『詩の贈りもの12ヵ月』『散文小品・無垢の光』
訳・共訳詩集『世界詩文庫・チャイナミスト』『中国詩選、億万のかがやく太陽』『陳東東短詩集』、陳東東との連詩集『一年の翼』など。
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平田俊子
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詩集に
『手紙、のち雨』
『現代詩文庫・平田俊子詩集』
『ターミナル』（晩翠賞）
『（お）もろい夫婦』
『夜ごとふとる女』
『ラッキョウの恩返し』
(以上思潮社)などがある。
第一回現代詩新人賞受賞。芝居の台本も手掛けており、戯曲集に『開運ラジオ』（毎日新聞社）がある。他にエッセイ集『きのうの雫』(平凡社>など。
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フジマル◎ヒデミ
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山羊座
宮崎県日南市生まれ
ポエトリスト
即興詩朗読+歌+作詞曲+貼り絵イラスト
僕は、
この惑星に
国境や民族の枠を越えて
のんびりと詩を降らせ
歌を羽ばたかせています。
1991年カセットテープ【もろびとランチ】発表。1997年ニューヨーク老教会の滝口和男陶芸イベントで即興詩朗読パフォーマンス。同12月に自作品「引力の賛美歌」が青山スパイラルホールのクリスマス館内音楽に選出される。1998年NHKBS-2「やきもの探訪」に出演。1999年映画音楽家の谷川賢作氏とのunitメリメロで発表したCD【羽ばたく繪本】の記念公演「夢のリトグラフ旅行」をダンサーを交え宮崎県立芸術劇場で行う。2003年からは「のんびりと心が揺れる音楽絵本∞」をテーマにcafeを中心にソロ活動中。また、小学生から大人までを対象とした朗読と貼り絵のワークショップは、私設図書館「潜覧文庫」を始め各地で好評を博している。現在、第一詩集の準備中。 |
CD【羽ばたく繪本】
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