巻き戻しや早送りの操作法
オンデマンドの場合、早送りや巻き戻しのような操作ができます。

まず、早送りや巻き戻しをしたい場合は、再生用のasxファイルを直接クリックする方がやりやすいので、asxファイルをダウンロードします。
やり方としては、再生用のリンクを、左クリックではなく、右クリックすることで、asxファイルを保存し、それをクリックすればOKです。
あとは、下記の説明のようにすれば、早送り、巻き戻し操作ができます。


下の画面の(再生用)リンクを、


右クリックして、メニューを開きます。

メニュー中の「対象をファイルに保存」を選び、デスクトップなどのわかりやすいところへ保存します。

保存すると、 のようなアイコンになります。
これをあらためてクリックすれば、WindowsMediaPlayerが単独で起動されます。


WindowsMediaPlayerが起動されたら、画面の下のほうにある を、

右に動かせば、早送り、
左に動かせば、巻き戻し


の様な操作になります。
の位置は、下図を参考にしてください。



この操作をしたときは、少し待つと、また、再生が始まります。

この「少し」がどのくらいかは、パソコンや回線の状況によって異なります。
どちらも早ければ、ホントにすぐに、
どちらも遅ければ、大丈夫かなぁ、と思うくらい待たされる可能性もあります。

しかし、残念ながら、この待たされる状態を改善するのに、
送り出し側では制御できる範囲がほんのわずかしかありません。
ご了承下さいますようお願い申し上げます。